我が家の子供たち(&パパ)はお肌よわよわさん。
1年中、皮膚科に通っていますが特に夏と冬は皮膚が荒れやすく、気付くと処方された軟膏が大量に…!
子によって軟膏の処方や用法容量も異なっていて管理が大変です。
パパはもう何を誰のどこに塗るのか分からず、諦めてしまいママの負担増!

誰がみても分かりやすい軟膏の収納方法を考えたので参考にしてみてください!
完成形はこちら
さっそく完成形です。
じゃん!

軟膏は朝と夕方の1日2回塗布と指示されることもあるので、朝はリビング・夕はお風呂上がりに脱衣所で塗れるように持ち運べるようにしました!
ではさっそく作り方を紹介します。
使用物品
使用物品というほどでもありませんが、使用したのは以下の2点です。
①収納ボックス
②ピータッチキューブ
①収納ボックス
手持ちのものでも大丈夫ですが、持ち運びがしたいならこちらの商品がおすすめです。
▼収納ボックス(リンクから購入ページへとべます)。


もともとは子供たちの文房具入れとして使用していましたが、大きさ・高さ・収納の仕切り数が子供たちの軟膏収納にぴったりでした!
なんとスタッキングも可能です!
ニトリのハコブNインボックスも候補でしたがこちらの収納よりも横幅が小さく、仕切り数が少なく、高さがあるため小さい軟膏が取り出しにくかったです。
収納ボックスは持ち運びの有無と収納するものの大きさ、取り出しやすさを考慮して選んでください♪
②ピータッチキューブ
収納上手さんはみんな持っていると噂のピータッチキューブ。
なくてもマスキングテープ等で代用可能ですが、仕上がりの差が段違いになります。
他の場所の収納を整えるときにも使用できるためおすすめです!
▼ピータッチキューブ(PT-P300BT)←リンクから商品ページへとべます♪

作り方
①名前・薬剤名・いつ塗るのかをラベル作成
②持ち手を挟んだ前後で名前のシールを貼る
③それぞれの薬剤の収納場所にシールを貼る
④完成!
①名前・薬剤名・いつ塗るのかをラベル作成
ピータッチキューブで子供の名前・薬剤名・いつ塗るのかのラベルを作成していきます。

ピータッチキューブを使用しない方はマスキングテープやビニールテープで代用してください。
どこに塗るのかは、わたしが通っている皮膚科では軟膏自体にシールが貼られているので省きました。
必要に合わせてラベルを作成してくださいね。
②持ち手を挟んだ前後で名前のシールを貼る
赤丸もしくは青丸の場所に名前のシールを貼ります。

持ち運びのことを考えると、赤丸の場所のほうが剝がれにくくていいかもしれません。
③それぞれの薬剤の収納場所にシールを貼る
収納予定の軟膏をセットしてみて、取り出しにくさがないか確認し、必要であれば仕切りの場所も変更していきます。
それぞれの薬剤の収納場所に合わせて作成したラベルシールを貼っていきます。
④完成!
これだけで持ち運び可能な子供2人分の軟膏収納が完成しました!
▼こちらの面は長女の軟膏を収納

▼反対の面は次女の軟膏を収納

実際に使用
実際に使用してみて、3カ月以上経ちますがリバウンドなし!

これ分かりやすい!俺でもできるわ~!
と、パパにも好評です♪
朝の忙しい支度の時間やお風呂上がりのバタバタ時にもパパが協力してくれるようになったのでママの負担が激減しました!
軟膏の塗り方が変わったときにはその都度、ラベルと軟膏の位置を変更します。
大量にあった軟膏もすっきり収納・管理できて日々のストレスが減りました!
さいごに
とっても簡単に収納できて日々のプチストレスがなくなりました!
今回使用した収納ボックスはもともと文房具入れとしても使用していたのですが、多用途に使用できるためとってもおすすめです。
人によって個別にお薬を管理してみたい方はぜひ参考にしてくださいね♪