我が家ではいつも寝る前に寝室で絵本の読み聞かせをしているのですが、寝室には間接照明がない…。
スマホのライトや非常時の懐中電灯でなんとか照らしながら絵本を読んでいたのですが、子どもがぶつかったりずれたりしてプチストレスでした。
そこで、工事不要で後付け可能なブラケットライトを購入しました!
実際の使用感のレビューと一緒に、おすすめのポイントを紹介します♪
後付け可能なブラケットライトいろいろ
置き型ではなく、壁付け可能なブラケットが欲しいため、わたしが候補にした後付けブラケットライトはこの三種類。
見た目・利便性・汎用性を考慮し、結果的にはこちらを購入しました。
商品到着・設置
しっかりした箱に入っていたのですが、子どもたちがすでに開封していたので開封後から…。

ブラケットライト本体・台・リモコン・充電ケーブルが入っていました。
本体は裏面も光ります。電源と調光は本体側面にあり軽いタッチで操作可能です。
台の固定にはダイソーで購入した石膏ボード用のプッシュピンを使用したいと思います。
寝室なので地震等で寝ている時に頭元に落ちてきたら大変ですが、こちらは3本の釘で固定でき1個あたり5㎏耐えられます。
しかもピンを刺しこんだ後にカバーを付けられるのでインテリアの邪魔になりません。
セリアにも似たようなピンが売っているようです。


ブラケットライトの台にはもともと木ネジで固定する用の穴が2か所開いているので、そこにプスプスッとピンを刺していくだけで固定できました♪
部屋を暗くして、いざ本体も設置!


…すてき!
こちらは電球色ですが、昼白色と昼光色も選べます。
ライトも両面・片面のみを選べます。
今は将来の子供部屋でベッドを並べて家族全員で寝ているため、自宅の設計時点でブラケットライトをつけることは叶わなかったのですが、この商品を2つ購入すれば理想の寝室になりそうです!
↓こんなかんじ♪(LIGHTING FACTORYさんから画像をお借りしました)

実際に使用してのおすすめポイント
リモコン付き(タイマー機能)が想像以上に便利
手を伸ばせば操作可能な場所に設置しましたが、リモコンが思った以上に活躍しています。
特にタイマー機能!
タイマーは30分・1時間・2時間から選択可能です。
普段は灯りをつけずに真っ暗にして寝ていることが多いのですが、おにがでてくる絵本などを読んだ後は子どもが怖がるので30分のタイマーを付けています。
子どもが興奮してなかなか寝付けないときには「灯りが消えるまでね」と言って子どもたちとゆったりとお話を楽しむこともあります。
「灯り消えちゃったね、もう寝ようか」と言うとスムーズにおやすみモードに入れます。
1回の充電で点灯長持ち
ブラケットライトを設置してすぐに子どもが感染性腸炎になりました。
寝ては嘔吐で起き、寝ては嘔吐で起きを一晩中繰り返す子ども…。
もうひとりの子は腸炎になっていませんでしたが、夫は夜勤だったので別で寝かせることもできず、灯りを煌々とつけているわけもいかず…。
その状況で、このライトが大活躍でした!
夜中の23時ごろからライトをつけはじめ、朝の5時頃までは持っていたように思います。
使用環境にもよるでしょうが、これだけ点灯してくれれば十分です。
非常用の懐中電灯としてもしっかりと使えそうですね。
程よい明るさ~しっかりした明るさまで調光可能
今回は寝室の枕灯として購入しましたが、電球色・昼白色・昼光色で無段階調光が可能なため、娘がお絵描きや工作をする作業机の近くに設置しても使えると感じました。
机上に置くタイプのライトだと作業する場所が狭くなってしまうと思いライトを設置していませんでしたが、これなら大丈夫そうです。
操作もタッチで直感的に行えるので小さな子どもでも操作可能です。
さいごに
いかがでしたか?
工事不要で後付け可能、便利機能もたくさんのブラケットライトで一緒に便利な生活を手に入れましょう♪